旅をするとき、その土地のおいしいものを食べるのは大きな楽しみ。
そして、うつわもその土地を感じられるものだったらもっと素敵だと思う。だから読谷へ遊びに来たら、ヤチムンを使うお店でごはんを食べよう。特に食器は見た目と同じくらい使い勝手が大切だから、ごはん屋さんで実際に使い心地を確かめつつ、お店の人に使いやすさなんかも聞いてみる。それでぐっときたうつわの作家さんのもとへ、連れて帰るヤチムンを探しに行く。どんな料理をのせようか。たまには、うつわに合わせてメニューを考えるのも面白いかもしれない。