壺屋の伝統的な技法を活かし、サンゴ礁の海を表現した器。
丁寧な面取りは読谷村北部の残波岬のごつごつした岩場をイメージしている。
陶歴40年を超え、伝統的な作品への回帰も目論む。
沖縄県読谷村字儀間8番地